安心洗濯データ |
こだわり1:界面活性剤ゼロ
界面活性剤は洗濯物に残留し、人体に影響を与えます。
その残留成分によって、アトピーやアレルギーの原因も疑われています。
また界面活性成分の一部の成分は、血流にまで入り込んで肝臓等の内臓に蓄積されることがわかっています。
さらに良いと言われているせっけん洗剤は環境中において富栄養化を招き、水質の汚染を引き起こすことがわかってきました。
「安心洗濯」は、そのような界面活性剤や蛍光増白剤、酵素、香料等一切含まずに、衣類の汚れを落とすことができます。まさに人と環境に安心なのです。また洗い上がりがソフトになることも特徴の一つです。
こだわり2:光触媒トリニティー入り
「安心洗濯」には、世界で初めて光触媒トリニティーを配合しました。トリニティーは、洗濯物に残り、汚れをつきにくくする効果があります。これは光触媒が光を浴びて反応を起こし、汚れを分解するから。しかもこの反応は、人体には一切無害。
さらに洗濯の残り水と一緒に環境中に排出されて、流れた先の化学物質を分解し続けます。つまりあなたの洗濯から排出された水は、地球環境を改善していくのです。
こだわり3:酸素の力で汚れ落とし
「安心洗濯」は「重曹」と「エコアルファ」が成分の基本。このうち「エコアルファ」は水と反応すると活性酸素を大量に放出します。この活性酸素が、強力に汚れや化学物質を分解します。「安心洗濯」はこの働きを利用して、合成洗剤に負けない洗浄力をもたせました。
しかも、成分のほとんど全てが無機物ですから、環境に優しく、洗濯槽のカビも生えにくくします。泡も出ない上に、水に簡単に解けるのですすぎが簡単。水道料金、電気代を節約します。
こだわり4:重曹の安全性
重曹は古くから、家庭で食品として使われてきました。その安全性は折り紙つき。「安心洗濯」には、「食品添加物」の規格を使用しています。
重曹には水溶性でおだやかな研磨作用があります。柔らかな分子が汚れだけを取って、素材の表面を傷つけることなく溶け去っていきます。そのまま水に流してもpHの排水基準を超えません。 また、汚れの多くは酸性の脂のため、弱アルカリの重曹と中和して水溶性にし、洗い流しやすくします。金魚の実験でも「安心洗濯」なら1週間後も生き続けるほど安心です。
合成洗剤と安心洗濯の比較実験 |
実験スタート
左のビン:合成洗剤
右のビン:安心洗濯
0分12秒
投入後すぐに合成洗剤のメダカの異常行動が見られる。(12秒)
6分55秒
5分後、合成洗剤のメダカは沈下し始める。「安心洗濯」のメダカはなんの
異常も見られない
15分41秒
15分~16分後、合成洗剤のメダカはほとんど動かなくなる。
24時間後
「安心洗濯」のメダカは24時間後も全匹異常無い。
一週間後
1週間後の「安心洗濯」メダカ。生存率100%。
光触媒データ |
その結果、10日間で0.12ppmのホルムアルデヒドが、0.02ppmに減少していることが確認できました。
室内空気中の有害な化学物質の濃度については、国土交通省によって指針値が定められています。ホルムアルデヒドの場合、この値は0.08ppmとされています。
この実験を行った部屋の環境は当初かなり危険な高レベルのホルムアルデヒド汚染から、10日間で国が定めた基準値以下に低下したということができます。
トリニティー技術はそれ自体、光のない場所でも働き、化学反応を促進する触媒機能を持ちます。
トリニティーは、大学や公的機関などの協力を得て、その被覆構造の品質の安定につとめ、品質管理を万全に整えています。結晶時の技術には、シクロデキストリンのコロイド分散技術と高分子シルクを使い、従来のものより生体に融合性を高め、生体にやさしい活性力を持っています。(蚕にトリニティーを食べさせて抗菌シルクを作り日本経済新聞に掲載されました。)
サロン改装工事でトリニティー使用実例
新潟市にある美容サロンの改装工事で、仕上げに「トリニティーZ」を内壁に吹きつけし、その後のホルムアルデヒド濃度を測定してみました。
作業前の濃度指数は0.52ppmという高い数値を示していましたが、作業終了後、約30分後の測定では0.15ppm(減衰率71%)まで低下。そして3日後の測定では、0.07ppm(減衰率86%)にまで低下しました。これはわが国の安全基準である0.08ppmを、わずか3日でクリアできたということです。
そして約半月後の測定では0.04ppm(減衰率92%)、さらに1ヵ月後には、0.01ppmまで低下(減衰率98%)するという驚くべき結果が現れました。
試験データ |